おじゃまな人達

基本スキル

よくサクラとか業者とかが沢山居て、やってられない。。。って事を良く言われます。恐らく経験の浅い方の多くは、業者とサクラの違いすら分かってません。よく出て来るワードなので、ちゃんと違いを把握しておきましょう。

サクラ

サクラの定義

出会い系サイトやアプリの運営会社自体がなりすまし会員を雇い入れ、サイトが活況であるかの様に装う為の人員のことを指します。多くはネカマの男性。

こういうところの特徴は、女性からメールなどで積極的にアプローチし、会話が始まると短文で大量に送信し、会話が長引く様に仕向け、ポイント浪費を促します。

別途投稿に上げた、悪徳サイト&アプリえほぼ全てサクラが居ます。サクラは出会えない上に、金銭搾取目的のみで存在しますので、絶対に相手にしないで下さい。

類似に、PG(ポイントゲッター)、CB(キャッシュバッカー)という、一般会員にポイントを与えて活況を装う場合もありますが、こちらは出会える可能性がゼロでは無いので、サクラとは分けて考えています。

業者

業者の定義

業者という呼称は様々なタイプがごっちゃに使われていますので、ここで整理しておきます。

①詐欺サイトへの勧誘・誘導する。搾取が主な目的で参加している。

②風俗(デリヘル裏デリ)などの、商業目的で参加している。

③美人局目的で参加している。

このように、業者と呼ぶ方達は、広範囲の意味を含むので、サギ業者、②ウリ業者、③美人局業者と分けた方が良いでしょう。

サギ業者

女性側からの積極的なアプローチや掲示板等を利用して、男性を外部SNSなどに誘導し、コンタクトを取ろうとします。。ほとんどの場合出会えそうに見せかけつつ、話をすり替えて勧誘したり、違うサイトに誘導したり、金銭問題解決の協力を求められたりします。

ウリ業者

風俗(デリヘル)や、闇風俗(風俗営業許可なしのデリヘル)が、個人売春に見せかけて集客をしています。サクラやサギ業者と違い、実際に会えますが、内容が事務的だったりする被害?があります。サイトの画像じゃない人が、待ち合わせ場所に来たりもします。いずれにせよ、乱雑で質の悪い行為が横行しているので、評判が悪いです。

美人局業者

ウリ業者同様の動きをしています。売春の持ちかけは無く、女性が極端に美人だったり、待ち合わせのホテルが限定だったりする場合が多いです。被害に遭うと多額の金額を恐喝される場合もあり、注意したいところですが、判別はとても難しいです。

PB(ポイントバッカー)CB(キャシュバッカー)

PBCBの定義

出会い系サイトでは、女性アカウントを優遇して、サイトを盛り上げる仕掛けとして、ポイントバックやキャッシュバックするサイトが少なくありません。

それらのポイントを貯めて、女性は還元出来ます。僅かな配当なので、貯めるのは大変だと思われますが、これを狙って出会い系サイトに入り浸る女性も居ます。これをPBポイントバッカー、CBキャッシュバッカーと呼んでいます。

サイトによりポイント還元か現金還元かが別れます。どのサイトも、男性会員が消費する行動の裏に、女性向けのポイント還元が仕組まれていると考えれば、分かりやすいです。

出会えないとまでは言いきれませんが、目的が男性にポイント消費させる事なので、引っかからない方が良いです。

判別は、短文メールばかり送る、エロ写真掲載が多い人、などです。

個人売春

個人売春の定義

風俗店などに所属もなく、自分自身の意思で売春行為を行っています。以前は若い方が目立ちましたが、最近では年齢に制限がなくなってきました。

同じ行為でも呼び方が違うものが多数あります。割り切り、円、円光、援助、お助け、協力、おこづかい、などがそれに当たります。

募集の段階で、男性を誘惑するような文章を使う方は、既に生業化している可能性があります。

この方達は金額提示に隠語をよく使います。これは出会い系サイトで、メールなどでお金の表記を抑制しているためで、これを使う方は、個人売春でもベテランだと思って間違いないです。イチゴ、ニ、サン、などから、諭吉何枚とかです。

また、プチ、お口、Fなどは、本番行為をしない売春行為です。車や公衆トイレなどで行われるケースが多いです。

まとめ

ややこしくなったので、まとめます!

サクラは絶対出会えないかつ、男か女かすら分からない、ただのクソです。疑わしくなったら会話しないのが得策です!

業者の種類は色々ですが、ウリ業者は好みですが、サギ業者は出会えませんし、美人局業者は絶対遭いたくない!疑わしい時は、会話しない方が得策です。

個人売春は好みですから、なんとも言えません。

ネガティブな事ばかり書いたので、ウンザリしちゃいますよね。でもこんな環境でも会える人は会いまくってます。やはり、心掛けや使い方次第だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました