2020年末〜日記回し中間報告

12月1日より日記回しをしていました。約1ヶ月続けた中間報告をしておきます。

日記回しとは?

自分がいつも使う方法で、大手中堅の5サイトを同じ日記を書きながら、回していく方法です。

利用サイト

ハッピーメール

ワクワクメール

イククル

PCMAX

ミントC!Jメール

業者や割り切りさん以外の方と出会え、ポイント消費はやり取りのメールのみの省エネ運用です。登録サイトは多いですが、ポイント消費は、全てのサイト合わせても、1000円程度しか使いません。5

日記回しは、確かに日記書く手間がどうしても付きまといます。せっかく手間暇掛けるなら、5サイトは無理だとしても、必ず複数サイトで運用する事をお勧めします。

結果から言うと、お1人と会うのが確定。継続してメールやり取りしている人が、3名ほどです。もちろん割り切りとかではありません。

以下は日記回しの反応分析データです。

日記投稿本数 24本

ハピメ 既読721 イイネ64 メール3-1

ワクワク 既読1835 イイネ25 メール2-0

イククル 既読2021 コメ53 メール7-0

PCMAX 既読840 コメ22 メール1-0

Jメール 既読3318 イイネ29 メール4-3

既読は読まれた総数。イイネがあるサイトはイイネ数を集計、無いサイトはコメント数。メールの頭の数は日記絡みで来た総メール数、後ろの数は割り切り以外の本気メール数。

ちょっと見方にコツがあります。ハピメ、ワクワク、PCMAXは、足跡を付ける付けないの選択があるので、実数より読まれている数は遥かに多いです。

また日記に対してイイネが付けられないサイトもあり、そこにはコメント数を書いてあります。過去の経験から言うと、コメント数はイイネの3倍位の確率です。

先にも書いた通り、実際の既読数はイイネやコメント数なども加味して考える必要があります。

これらの要素を考えて、現在の状況を予測してみます。

現時点で日記が活況なのは、ミントC!Jメールでしたね。既読やメールの数からも分かると思います。Jメールは、他のサイトよりもポイント単価が高いです。これは男性にとっては負担増ですが、女性のキックバック率は一番高く、使えば使うほどお得になるシステムです。つまり女性にとっては居心地が良い事が活況の下地になっていると思います。また、Jメールは西日本から九州方面で強い傾向があり、関東以北では弱かった記憶があります。筆者は九州なので、その恩恵もあると思います。

次に活況なのは、サイト利用人気NO.1のハッピーメールですね。メールの多くは業者と個人売春の方からでしたが、利用者が多い分フレッシュな方も紛れて多そうです。アプリが使いやすいので、女性が定着しているのも頷けます。以前はハッピーメールも西日本から九州が強かったのですが、アンケート結果でもご存知の通り、今や完全に全国区になってますね。日記回しするなら、必ず絡めておいた方が良いかと思います。

3番目と4番目は同等程度で、ワクワクメールとイククルですね。イイネの付き方やコメントの入り方などからも、どちらもかなりドライな印象があります。このドライな印象は、そのまま個人売春の多さだと思われます。昨年はイククルの内容が良かったのですが、それを嗅ぎつけてベテランさんや業者が張り付いていますね。メールなどはハッピーメールと変わりませんが、本気でお相手探している人の比率が少ないかもです。またイククルやワクワクは関東以北で強いので、ひょっとするとそちらではハッピーメールより効果が高いかもです。

最後になるのはPCMAXです。お勧めしない訳ではありませんが、ちょっと癖があるように思います。日記の既読も以前より下がりました。また既読したメンバーさんを確認すると、かなりベテランの女性が目立ちます。プロフにも日記のみという方が多いです。日記はポイント消費しないので、PCMAXの運営は正直あまり使って欲しくないのか、ものすごく使い難くなっています。なんかデメリットばかり書いていますが、PCMAXが唯一採用している、新人さんの参加日数表記はとても良いです。出会い系サイトはプロフ更新で、その都度新人扱いになるのですが、PCMAXはこれに加えて、参加日数7日未満や30日未満などが表記されます。これを組み合わせて使うと、案外ダークホースになるかもです。

各サイト別にお話して来ましたが、日記どう書けば良いのか分からない!や、日記回しだけで出会いない!という方も必ずいらっしゃいますので、次の回でより詳しい運用方法を書きますね。

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